店長の悩み①~突然店長の辞令をもらったらやるべき事3選

新任店長のやるべき事

どうも、山田店長(@yamada_tencho)です。

 

私も某小売店で月商5億の店長をしていますが、自分も店長の辞令をもらったのは突然でした。

 

現場でバリバリ働いていた時でしたので、

 

店長って一体何すればいいの??

 

もうそれしか頭になかったのを覚えています。

 

今ではいい思い出ではありますが、当時はものすごく困惑したので、もし同じ境遇の店長のお役に立てればということで、今回この記事を書きます。

 

ここでは、

 

ある日突然店長の辞令をもらったらまずやるべき(考える)事

 

を3つに絞って紹介します。

 

これさえやっておけば、ひとまず店長への第一歩は踏み出したと言ってもいいでしょう。

 

スポンサーリンク

 

①店長は監督だと勘違いしない

監督する事が店長の仕事ではない

監督する事が店長の仕事ではない

あなたの店長のイメージってどんな感じですか?

 

スポーツで言うと監督みたいなイメージじゃないですか?

 

データを分析して、その場その場で適切な指示をプレーヤーに与えて、目標を達成するのが店長の仕事。

 

そんな風に思ってませんか?

 

よく参考書なんかでも、「店長とはプレーヤーではなくマネージャーだ」みたいな事書いてますが、

 

あれウソですよ

 

特に店長になりたての時はなおさらです。

 

どう言う事かというと、答えはずばり

 

事件は常に現場で起こっている

 

これです。

 

どっかのドラマの決め台詞みたいですが、これが真実です。

 

大体の大手企業の社長が交代する時は、必ず自分の足で現場を周ります。

 

そして実際に現場で起こっている事を自分の目でみて、それを改善するためにどうするかを経営者として判断していきます。

 

店長も、店の長であり経営者と言えば経営者なのですが、まずは自分の店の事をもっともよく知るプレイングリーダーでなければいけません。

 

もしも店長になってすぐに自分が監督になったと勘違いしてベンチから出る事がなくなったりしたら、その店は一気に衰退します。

 

現場で何が起こっているのかが分からなくなるからです。

 

そうならないためにも、店長は現場主義のドロドロの名プレーヤーであるべきなのです。

 

これを履き違えると、本当に勘違いも甚だしい店長に成り果ててしまいますので注意が必要です。

 

②数字の「?」を意識する

店長は名プレーヤーであるべきとは言ったものの、平行して考えないといけない事があります。

 

それは、店長しか出来ない事を考える事です。

 

ひとことで言うと、数値管理です。

 

つまり、最終的に店の利益を1円でも多く残す事

 

どれだけキレイな店を作って、従業員のチームワークが抜群で、接客も評判が良かったとしても、最終的に経常利益の出ない店は会社のお荷物です。

 

数字の作れない店長を会社は求めていません。

 

ただ、いきなりそんな事できるわけないし・・・と思いますよね。

 

当然、1年目の店長にそこまで求める企業は少ないかと思います。

 

ただ、最終的に店長に求められるのは絶対的に経常利益と言う名の数字です。

 

う~ん、なんだか重たい雰囲気になってきました?(笑)

 

大丈夫です。

 

新任店長が経常利益を残すためにまずやるべき事は、数字を意識する事です。

 

例えば、普段店舗勤務であれば、店内って明るいですよね?

 

それって電気が点いてるから明るい訳ですが、その電気代って月々いくらくらいかかるかご存じですか?

 

たぶんこれって店長しか分からないんですよね。

 

・コピーって1枚いくらするんだろ?
・従業員みんなの交通費っていくらだろ?
・そういえば新聞とってるみたいだけど月いくらなんだろ?
・休憩室に自動販売機あるけどこれって店の売上になるのかな?

 

このように、いろんな数字の「?」に気付ければそれでOKです。

 

この数字に対する意識が育ってくれば、必然的に店長として成長してきますので、ぜひ今から店内の数字の「?」を意識してみてください。

 

参考現役店長が伝授!小売業で売上を上げる超具体的な方法3選!

 

スポンサーリンク

 

③新任店長は全部自分でやってみる

では、いよいよ新任店長として着任したらまず何をすべきか。

 

うそのような本当の話ですが、私はまずトイレ掃除をしました。

 

参考
店長の仕事とは何か?それはトイレ掃除である!と断言します!!

 

誰よりも早く出勤してトイレ掃除をするんです。

 

なぜだと思います?

 

店長は店の全てを把握しておかなければなりません。

 

人・物・金、すべてです。

 

トイレ掃除の仕方が分からないと、次に人にトイレ掃除の仕方を教える事が出来ません。

 

レジの操作方法が分からなければ、レジ操作を教える事も出来ません。

 

まずは、全部やるんです。

 

とにかく店長になったらまず全部やってください。

 

会社のマニュアルにはそんな事は一文字も載ってないかもしれませんが、店の長なら店を愛しその全てを把握すべきです。

 

そうやって新任店長が背中を見せながら仕事をする事で、間違いなく人が着いてくるようになります。

 

自分で仕事を覚えながら従業員の信頼を得ることが出来るのです。

 

これが新任店長が着任したらまずやるべき事だと言っても過言ではありません。

 

まとめ

いきなり店長をやれって言われても、正直戸惑いますよね。

 

そんな時はまず

 

・店長は監督ではない事を意識する
・店内のいろんな数字の「?」を意識する
・ひとまず全部自分でやってみる

 

着任する前はまずこの3つを意識しましょう。

 

そして、着任後は、とにかく背中を見せていろんな事を自らの手でやりましょう。

 

そうする事で自然と人が店長の周りに集まってくるようになります。

 

そうなると後は、自分がこれまでプレーヤーとしてやっていた仕事を順番に振って行く事が出来ます。

 

ここまで来て初めて、「店長業務」にチャレンジして行けばいいのです。

 

大抵の新任店長は、この「店長業務」を行う前段階が出来ていないから店を組み立てる事が出来なくなる事が多いんです。

 

突然の店長辞令をもらって困惑しているかもしれませんが、まずはこの記事を参考に数字を意識し、着任後はまず背中を見せて行きましょう!

 

関連記事
店長の悩み②~新任店長が着任した初日にやるべき事はたったこれだけ!

店長の悩み⑧~【これで解決】月商5億現役店長の予算の立て方を公開!

店長の悩み
スポンサーリンク
<ブラック企業とはこれでおさらば>

SARABA

<転職サイトは大手が安心>

リクルートエージェント

<ハイクラス求人と言えば>

<日本最大のクラウドワークス>

この記事をシェアする
山田店長をフォローする
大手小売業現役店長の全て

コメント

プロフィール

山田店長

飲食店スタッフ⇒通信機器販売員⇒食品バイヤー⇒大手小売業現役店長へ。
現在は月商約5億・従業員数約300人の店舗で店長をやっております。店長経験はもう10年以上。
この経歴を元に、店長として持ってる知識と経験をここでお伝えしていきます。
現役店長さんの日々の業務に、少しでもお役に立てれば幸いです。

山田店長をフォローする